大崎市議会 2021-03-11 03月11日-07号
本庁舎建設が4年度にいよいよ完成を迎えるという事業でございますので、以後、地方債、建設改良部分につきましては発行額を抑えつつ、今現在、3年度の償還を見ますと69億という償還額でございますけれども、これをまず97億、これを、4年度におきましては、ここは同じような状況になりますが、5年度以降、徐々に元金償還額を下回るような発行に抑えていきつつ、償還につきましてはやはり経常的な経費にこの公債費も入ってまいりますので
本庁舎建設が4年度にいよいよ完成を迎えるという事業でございますので、以後、地方債、建設改良部分につきましては発行額を抑えつつ、今現在、3年度の償還を見ますと69億という償還額でございますけれども、これをまず97億、これを、4年度におきましては、ここは同じような状況になりますが、5年度以降、徐々に元金償還額を下回るような発行に抑えていきつつ、償還につきましてはやはり経常的な経費にこの公債費も入ってまいりますので
それから、最後、市債でありますが、市債残高につきましては当初予算の附属資料としてお示ししましたが、18年度162億余り、19年度末としては167億円余りとなり、20年度当初予算編成において起債発行額では14億4,700万円余り、元金償還額では15億4,300万円余りを償還し、公債費残高を19年度末以下に抑えております。
また、資本的収支においては、収入について農業集落排水事業に伴う配水管切りかえの工事負担金の見直しにより 366万 8,000円を減額し、収入総額を 833万 2,000円とし、支出については、配水施設整備費における農業集落排水事業の見直しに伴う配水管切替工事費 388万 5,000円を減額し、未給水地域解消配水管布設工事に組み換える一方、企業債償還金について借りかえに伴う元金償還額の増額に伴う予算措置
また、資本的支出については、収入について、農業集落排水事業に伴う配水管切りかえの工事負担金の見直しにより 1,122万 4,000円を減額し、収入総額を 714万 7,000円とし、支出については、配水施設整備費における農業集落排水事業の見直しに伴う配水管切りかえ工事費 1,181万 2,000円を減額する一方、企業債償還金について借りかえに伴う元金償還額の増額に対して予算措置として6万 1,000
元金償還額の方は今言われたとおりですけれども、別な方を聞いているんです。聞いたところにお答えいただきたいと思います。要するに何を言いたいかといいますと、現在の償還計画を見ていますと、一応13年度がピークになって、それ以降は漸減するというようにも見えます。それから、最初に言いましたように、今年度は上水道の方は一定の黒字決算ができたということがあります。
218: ◯財政局長 平成11年度以降市債の発行額を固定することによりまして、残高の伸びというものは急速に鈍化はいたしますけれども、改革期間終了の平成16年度以降につきましても、元金償還額が400億円程度が見込まれる中で、一方市債の発行額、これも500億程度の仮定計算を行っておりますので、残高の増がとまってさらに減少に向かうということは、相当先の時期になると見込んでいるところでございます。
それから元金償還額の最終支払い、これは何年ごろになるのか。平成16年には約6億円ぐらい資金不足になるという先ほどの部長の話もあるので、その辺、わかれば教えてくれませんか。 49: ◯ガス局総務部長 企業債残高のピークがいつごろになるかというお尋ねです。平成十四、五年ごろと思っておりまして、大体1130億円を超えるぐらいの見通しでございます。
このまま新規の借入額が元金償還額を上回る状態が続いてまいりますと、やはり容易ならざる事態となるのではないかと、こんなふうに思われます。この状態を、現在、管理者はどのように見ておられるのか。 それからまた、私はよくわかりませんが、企業債残高に、これを超えたならば経営上危険であるというデッドラインと申しますか、何かそのような目安があるんだとすれば、それはどのあたりなのかについてお伺いをいたします。
一般会計からの繰り入れにつきましては、昭和45年の自治省財政局長通知によりまして、指導監督費として当該年度の営業費用の25%以内、また市場施設の建設改良にかかわる企業債の元金償還額の2分の1に相当する額の範囲内という枠をはめられております。したがいまして、私どもは健全財政を維持するため、この使用料と一般会計とのバランスの中で、大変苦労しているところでございます。